朝起きられない方へ
僕も朝は超・苦手なんだが、二度寝をしないためにやってることがいくつかある。今回はそれを書いていこう。
2度寝対策4選
①日光を浴びる
光は脳の目覚めにとって大事な役割を果たす。だから起きられないときに日の光を浴びるの大事。
そのためには、
①カーテンを少し開けて朝・窓から光が入るようにする
②光で知らせるタイプの目覚ましを導入する
のどちらかが良いと思われる。
音を鳴らす通常の目覚ましはそんなに効果的じゃないみたい。まあ少なくとも、目覚ましが鳴った瞬間に止める僕にとっては意味が無い。
話は脱線事故を起こすが、通常の目覚ましで起きるためにできることがある。
それは ①目覚ましを遠くに置く ②起きたい時刻の20分前に目覚ましをかける(最終手段) の2つだ。目覚ましを遠くに置くと、止めるために起き上がらねばならないが、逆に聞こえずらくなるので要注意だ。②は下手すりゃ睡眠時間を減らすことにもなるし、目覚めが最悪だったりするのであんまりおすすめはしない。
②一旦全力で目を見開き、少しだけ起き上がる
僕たちにとっての課題は何か?
そう、起き上がらないといけないけど、起き上がれないこと。そんなときに少しでいいから起きる準備をするとよい。まず閉じそうな目を開く。目を開くだけなら恐らく皆できる。ここでさらに30°くらい頭を持ち上げる。血流が下に行くんだか何だか知らないが、少し起き上がるくらいならハードルが低くて、かつ効果もあるはず(僕により実証済み)。
③「あと〜秒で起きる」と決める
目覚ましが鳴る。しかしすぐには起きたくない。少しでもオフトンにいたい。そんなあなたに!
「あと〜秒」というカウントダウンが有効だ。二度寝したくない時に、脳内でカウントダウンを始めて起きるのを引き伸ばす。「あとちょっと」を具体的にするだけで意外と起きやすくなるから試す価値はあるかと。
④自己暗示
夜、寝る前に「明日ⅹ時に起きる」と何回も繰り返しつぶやく。または「明日何時に起きないと死ぬ」と。暗示は意外と効果があるが、連続使用には向かないので要注意。
⑤その他
冬場なんかは二度寝前に布団をどかしてたりもする。寒さで起きれる。
あとは僕が中一のときに考えたこと。
「黒歴史録音して目覚ましに使えば、時間通りに起きるんじゃね?」という悪魔的発想。
効果はありそう。知らんけど。
こちとら二度寝をしないために精一杯なのだ。
まとめ
普段ギリギリ遅刻を保っている僕から言わせてもらうと、
①光を浴びる
②目を見開いて少し頭を上げる
③起きるまでのカウントダウン
④自己暗示
が効果がある。ただ最もよいのは「早く寝ること」。僕みたくなっちゃいけないよ。
今回は、時間がないけど何とかして週2投稿をしたいがためのくそ記事でした。
また次の記事で会おう!いざさらば!
コメント 感想をください!
二度寝しないために工夫してるの、すごい!!!
わたしは、脳の障害がありその症状の一つにすぐ
いつでもどこでも眠ってしまうというのがあります。(一応処方薬を飲んで、防いでいます)
処方薬もわたしには必要ですが、この方法も試してみようかな!
いつもためになるブログをありがとうございます…!
いえいえ、僕の二度寝はほんとにただの怠惰なので……
最近はもはや眠気に抗うことさえやめて、遅刻してでも二度寝しますし、授業中にぐっすりしてます。
睡眠障害ですか、大変ですね。お元気で……